salmontiskunの日記

高校卒業まで田舎育ちで、そこそこ世間的に評価の高い都内国立大学および大学院に進学、その後都内IT企業で企画事務担当として働くアラフォーサラリーマンのブログです。特にテーマは決めてませんが、奨学金返済、マインドフルネス、などなど、「精神的、経済的、肉体的に幸せに生きるためには・・・」というテーマでブログを書いていきます。

既に奨学金を借りて大学、専門学校に通っている方々へのメッセージ -その1

その4その5 で述べた「奨学金を借りてでも大学に通ってもよいケース」に当てはまらない学生の皆様へ。

奨学金を辛くも返済し、何とか平均程度の生活を送れるようになった今の私の立場からいくつかアドバイスをさせて頂きたいと思う。あくまで一参考意見として受け止めて頂ければよい。

給付型奨学金に申し込むこと

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奨学金を借りてまで大学に通っているということは、経済的に余裕がないケースが多いと思われ、そのようなケースであれば、給付型奨学金に申請すれば首尾よく受給できる可能性があると思う。現に私も大学、大学院時代は給付型奨学金に2件申請、どちらも運よく審査に通り、大学時代は月額50,000円程度の給付を受けていた。

大学の学生課や自治体(大学所在地および自分の故郷の両方)のホームページをつぶさに確認し、自分が申請資格のある給付型奨学金のリストを作成、片っ端から申し込むのがよい。たとえ申請に落ちたとしても、マイナスになることはないので。

ちなみに、給付型奨学金の一覧の例はこちらのページで紹介されている。

無駄遣いはせず、少しでも貯金に励むこと

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日本学生支援機構のページよれば、月額の貸与額のMAX値は下記のとおりである。

  • 私立大学: ¥54,000(自宅通学)/ ¥64,000(自宅外通学)
  • 私立専修学校: ¥53,000(自宅通学)/ ¥60,000(自宅外通学)

単純計算で、自宅外の学生が4年間奨学金を最大限活用して私立大学に通うと、約300万の負債を卒業時点で背負うことになる。

社会人としてのスタートを始める際の負債額は少ないに越したことはない。特に働き始めの時期は給料も安く、奨学金支払額の家計に与えるダメージはとても大きい。おそらく学生の皆様が今想像している以上に。

となると、できるだけ負債の額を少なくしておくのがよい。そのためには、質素倹約に励み、奨学金の一部を積立貯金し、卒業時にある程度まとまった金額をためておくのがよいと思う。

  • 自宅外の学生であれば、大学の寮に住む、もしくは家賃が格安の物件(例: 風呂なし、or バストイレ共同)を探して住む
  • 可能な限り自炊する

などなど、節約術はネットを探したり、知恵を絞って考えればいくらでもあると思う。

あまり生活を切り詰めすぎて病気になったり、学生の本分である勉強に支障が出る程度の節約となってしまうのは問題だが、自分の普段の生活を見直すことで、生活に大きな影響を与えることなく節約できる範囲は普通は何かしらあると思われる。一月5,000円、10,000円でもいいので、貯金することをお勧めする。